2022.08.07
整体は大切です。
それはセルフケアだけでは不十分だからです。
自分だけでは補えない部分のメンテナンスが必要です。
あなたは何か体のケアはされていますか?
体が重かったり、時々腰や膝が痛くなっている。
放っておけば治っていたのが気付けば悪化しているかも…
そんな事があれば要注意です。
緩やかに良くなっているか、現状維持できているか、悪くなっているか、そこをしっかりと把握しておきましょう。
体は眠る以外は365日、休まず使い続けています。
あなたが40歳ならそれだけの年数、体を酷使しているのです。
歳と共に関節や筋肉も傷んで弱ってきています。
若い頃に激しいスポーツをしていたり、現在でも体を使う事が多い職業なら尚更です。
だからといって、運動をあまりしてこなかった、仕事もデスクワーク中心であまり体を動かさないそんな方なら大丈夫という訳でもありません。
使わなすぎも体には悪影響を及ぼしているのです。
使っていないという事は筋肉の柔軟性や筋力も少なく弱っているという事も十分に考えられるからです。
自分でケアをしっかりできている方でも何か違和感や心当たりがあるなら生活に注意してください。
どれだけセルフケアをしていても不十分な事は大いにあります。
毎食ていねいに歯みがきをしていても虫歯になる様に、メンテナンスが必要です。
放っておけば放っておくほど治療期間は長くかかりますし、歯を削ったり、抜歯せざるを得ない事にもなりえます。
悪くなる前にケアを出来るのが1番です。
しっかりと整体でメンテナンスをして動ける体になってセルフケアも同時に行っていきましょう。
▶︎お問い合わせ、ご予約はこちら
◯090-5149-1220
◯LINE公式から、無料相談実施中
(施術内容、不調に関するご相談、無理な通院への誘導は致しておりません)
【肩こり・現代病の寺子屋 初代院長ひろ】
『整体院迷子の最後の砦』🏡
徳島 吉野川市 鴨島町 西麻植駅から1km
創業10年 国家資格・理学療法士歴20年
腰痛、肩こり、身体の歪みに悩む43,000人をバキバキしない無痛整体で丁寧に施術✨
平日(18:30〜21:00)日曜(9:00〜21:00)予約制 出張施術も応相談
【身体の不調のお悩みのあなたへ】
2022.08.07 00:06
| 院長の健康情報
2022.07.06
2分間で“やる気ホルモン”の『テストステロン』が増加します。
ハーバード大学の研究で判明しています。
腰に手をあてて胸をはり、威張ったようなポーズをしてもらうだけです。
姿勢がいい人は自信満々にみえますが、メンタルと姿勢の関係は切っても切り離せないのです。
気分をあげるのは姿勢からです。
何か気持ちが下がっている、元気が出ない、そんな時はぜひとも日頃から試してみてください。
さらに『ねこ背はやめましょう』。
背中を丸めていると“コルチゾール”という“ストレスホルモン”が増加します。
これも先程と同様にハーバード大学の研究でもあきらかになっている事です。
実際に肩をおとしている人が弱気に見えたり、落ち込んでいるとうなだれます。
猫背だと胸郭が圧迫されるので肺がしっかりと膨らませれません。
肩で息をする様な状態となり、呼吸数が増え浅い呼吸になり肩周囲の緊張が高くなり肩こりの原因にもなります。
浅い呼吸が続くと副交感神経の代わりに交感神経が強く働く様になり、体の不調にもつながります。
浅い呼吸は脳や自律神経に影響を及ぼしストレスをますます増やしてしまいます。
だから、正しい姿勢を心がけましょう。
某ビールメーカーの言葉をかりると『丸くなるな、☆星になれ』
▶︎お問い合わせ、ご予約はこちら
◯090-5149-1220
◯LINE公式から、無料相談実施中
(施術内容、不調に関するご相談、無理な通院への誘導は致しておりません)
【肩こり・現代病の寺子屋 初代院長ひろ】
『整体院迷子の最後の砦』🏡
徳島 吉野川市 鴨島町 西麻植駅から1km
創業10年 国家資格・理学療法士歴20年
腰痛、肩こり、身体の歪みに悩む43,000人をバキバキしない無痛整体で丁寧に施術✨
平日(18:30〜21:00)日曜(9:00〜21:00)予約制 出張施術も応相談
【身体の不調のお悩みのあなたへ】
2022.07.06 05:50
| 院長の健康情報
2022.06.30
肩を動かす時に痛みが出たり、可動性が少なくなり肩より高いところに腕を上げようとしたらあげられない、などの症状は多くあります。
四十肩(しじゅうかた)や、五十肩(こじゅうかた)はその年代から症状が現れやすくなっている肩の不調で症候群です。
痛みは肩の中の関節包や腱板とよばれる組織が硬くなり、癒着(組織がくっついていく)して炎症が起きている状態です。
「腕を後ろに回しにくい」「高い物を取りにくい」等の日常のちょっとした動作で瞬間的に痛みが出てしまいます。
その結果として「動きたくない」→「動かさなくなる」→症状が悪化するという悪循環を招くことがあります。
四十肩・五十肩の対策
急性期、慢性期と対処法が違います。
急性期
発症直後で炎症があり鋭い刺すような痛みを、感じやすいです。
スポーツ等の運動は控えて、まずは安静にしましょう。
日常生活に支障をきたすなら一時的に湿布や軽めの痛み止めも状態によっては炎症を抑える事があるので効果的な場合もあります。
慢性期
鋭い痛みや炎症は治まりつつあっても、ズキズキとした痛みが続いている状態は慢性期です。
痛みの程度は2、3ヶ月かかったり、1年程続いたりと個人差やケアによっては大きく変わります。
この時期には、痛みや違和感を出さない範囲で少しずつ肩まわりをほぐすためにも動かしていく事が大切です。
悪化してしまうのでくれぐれも痛みを出すのはNGです。
四十肩・五十肩の予防や改善のためにおこなう運動はほとんど同じです。
症状がある場合は痛みが出ない範囲までをしっかりと動かしていく様にしてくれぐれも焦らない事が大切です。
①指先を肩に当て、肘を曲げた姿勢をとります
②肩甲骨を意識しつつ、肘を大きく動かし前回し・後ろ回しを交互に行います
(前10回・後ろ10回を1セットとし、2セット)
※痛みや違和感を出さない。無理やり大きく動かすのではなく段々と動かせるイメージでおこないましょう。
▶︎お問い合わせ、ご予約はこちら
◯090-5149-1220
◯LINE公式から、無料相談実施中
(施術内容、不調に関するご相談、無理な通院への誘導は致しておりません)
【肩こり・現代病の寺子屋 初代院長ひろ】
『整体院迷子の最後の砦』🏡
徳島 吉野川市 鴨島町 西麻植駅から1km
創業10年 国家資格・理学療法士歴20年
腰痛、肩こり、身体の歪みに悩む43,000人をバキバキしない無痛整体で丁寧に施術✨
平日(18:30〜21:00)日曜(9:00〜21:00)予約制 出張施術も応相談
【身体の不調のお悩みのあなたへ】
2022.06.30 00:20
| 院長の健康情報
2022.06.26
①こまめにする
②反動はつけない
③心がおちつく環境で
④複数のセットおこなう
⑤深呼吸でカウントをする
⑥動きやすい服装でおこなう
⑦筋肉の向きやつながりを意識
⑧無理に伸ばして痛みをださない
どれも簡単なので意識的に取り入れて体の調子を整えましょう
①こまめにする
1日の中でも、まとまった時間に一気にするよりも30秒でもこまめにチョコチョコした方が効果的です。
自分のペースで行いましょう。
②反動はつけない
必死に伸ばそうと勢いをつけてはいけません。
無理に伸ばすと反射的に筋肉を縮めようとするので、ゆっくり、じっくりとしましょう。
③心がおちつく環境で
心を安らかにして副交感神経を優位にする事がストレッチの大きな目的にもなります。
ゆったりした好きな音楽、照明は薄暗く、好きな香りのアロマをたく、入浴後の温まった体、水分はしっかり摂る。
リラックスできる状態でより効果を高めましょう。
④ 複数のセットおこなう
筋肉は反復することで、より伸びやすくなります。
1回より2回、繰り返せれると効果が上がっていきます。
⑤深呼吸でカウントをする
ストレッチを行う時は深呼吸を行いましょう。
頑張って伸ばそうとすると息を止めてしまいやすくなります。
そうするとリラックスするどころか力が入り筋肉も硬くなります。
ゆっくり、大きく深呼吸ができる状態でカウントしながら伸ばしましょう。
⑥動きやすい服装でおこなう
デニムなどの硬い素材だと動作を妨げてしまいます。
ゆったりしたサイズの物で、ストレッチの効く動き易い服装を選びましょう。
⑦筋肉の向きやつながりを意識
どこの筋肉を伸ばしているか、伸びているかをイメージしながら行うとやりやすく、より効果が出るのでしっかりと意識しましょう。
⑧無理に伸ばして痛みをださない
ついしっかり伸ばそうと限界を超えてしまう事があります。
痛みは出さずに気持ち良さを感じましょう。
痛みは体の防御サインです。
無理やり伸ばすのは控えてください。
▶︎お問い合わせ、ご予約はこちら
◯090-5149-1220
◯LINE公式から、無料相談実施中
(施術内容、不調に関するご相談、無理な通院への誘導は致しておりません)
【肩こり・現代病の寺子屋 初代院長ひろ】
『整体院迷子の最後の砦』🏡
徳島 吉野川市 鴨島町 西麻植駅から1km
創業10年 国家資格・理学療法士歴20年
腰痛、肩こり、身体の歪みに悩む43,000人をバキバキしない無痛整体で丁寧に施術✨
平日(18:30〜21:00)日曜(9:00〜21:00)予約制 出張施術も応相談
【身体の不調のお悩みのあなたへ】
2022.06.26 16:50
| 院長の健康情報
2022.05.15
実は正しく呼吸を深めることはメリットだらけです。
人間は1日に2~3万回、無意識に行っています。
体に送りこまれる酸素の量がふえると
「良い姿勢になれる」
「頭がスッキリ」
「心がおちつきリラックス」
「肩こりが軽くなる」
“鼻から4秒吸って口から8秒はく”。
息を出しきることがポイントです。
呼吸が浅くなる原因の多くは「姿勢」にあります。
背中が丸まった「ねこ背」だと頭・首が前にたおれ背中の肩甲骨が外側に広がります。
胸が圧迫され十分に空気を肺に送りこむことができません。
浅いやり方が習慣化すると胸や首の「呼吸筋」も弱ってしまいます。
そうなるとますます深呼吸が行いにくくなり肩、首周りの筋肉が硬くなってしまいます。
デスクワークでのPCの姿勢は常に猫背になってしまい、呼吸が行いにくい状態でさらに集中する事で無意識に浅くなってしまいます。
またストレスでも助長してしまうので注意が必要です。
出来るだけ1時間に1回は立ってバンザイをしながら伸びをする、肩や肩甲骨を回すなど硬く縮んだ筋肉を伸ばしてあげるのが有効です。
他の方の視線が気になるなら、お手洗いにいって姿勢をかえる、立って出来る作業を挟むなどして出来る限り体を動かしてあげることが疲労を溜めないコツになります。
何度も姿勢が変えれない場合でも作業中に意識的に深呼吸をしましょう。
そして、呼吸が浅くなる大きなデメリットは交感神経という緊張した状態が働き体への負荷が強くなってしまいます。
それを防ぐためにも深〜く長〜く吐き出すことを意識した深呼吸であれば副交感神経と呼ばれるリラックスした状態が強くなります。
これは仕事中だけではなく日常的に意識してもらえるとより効果的です。
通勤途中の歩いている時、電車の中、運転中の信号待ちの時、食事中や家事、入浴中。
意識することで自分の呼吸が浅くなっていることに気付けたりどんな時に深くしようと出来るか行動も起こしやすくなります。
ぜひ実践してみてください。
▶︎お問い合わせ、ご予約はこちら
◯090-5149-1220
◯LINE公式から、無料相談実施中
(施術内容、不調に関するご相談、無理な通院への誘導は致しておりません)
【肩こり・現代病の寺子屋 初代院長ひろ】
『整体院迷子の最後の砦』🏡
徳島 吉野川市 鴨島町 西麻植駅から1km
創業10年 国家資格・理学療法士歴20年
腰痛、肩こり、身体の歪みに悩む43,000人をバキバキしない無痛整体で丁寧に施術✨
平日(18:30〜21:00)日曜(9:00〜21:00)予約制 出張施術も応相談
【身体の不調のお悩みのあなたへ】
2022.05.15 00:03
| 院長の健康情報